ダークオパールバジルの種

全体が濃い紫色のバジルです。 葉には緑色がかすりのように入ることもあります。 香りはスイートバジルと同じです。

【特徴】
バジルはチーズとトマトに合うハーブです。 サラダや刻んでドレッシングに入れたり、ピザ、パスタ、トマトソースなどイタリア料理と相性は抜群です。 葉のお茶は消化促進、リフレッシュ効果があり、薄めにいれると飲みやすいです。 トマトとは植物としても相性がよくコンパニオンプランツとして生育を助けます。 オイルやビネガーに漬け込んで色と香りを移して利用します。 綺麗な葉色を生かして寄せ植えにも向いた品種です。

和名: ダークオパールバジル
英名: Dark Opal Basil
学名: Ocimum basilicum

栽培期間: 30日 (収穫サイズによる)
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6〜7
発芽率: 85%以上
草丈: 40〜70cm
原産国: テキサス州・アメリカ
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: オススメ!
株間: 20cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
日当たりが良く風通しの良い場所を好みます。 用土は、水はけの良い良く肥えた用土が適しています。 ホームセンター等にある、ハーブの土などが適しています。 植えつけ2週間前に苦土石灰を施しておくといいでしょう。 

気温が15℃を下回らない環境になったら栽培適期です用土にバラ蒔きをし、3mm程度覆土し、発芽まで乾かさないようにします。 3月〜4月のやや寒い時期に蒔く場合は室内で蒔き、暖かくなったら外に出します。 

成長が始まり、10cm程度になったら徐々に間引きをして株間を広めていきます。 15cmほど育ってきたら、茎の中心の1番上をハサミでカットします。 摘心を繰り返すことにより、収穫量や花数を増やすことが可能です。 

夏頃から、生育がおう盛になり、多収穫が望め、寒くなる頃まで成長が続きます。 通常日本では、一年草の扱いですが、冬前にコンパクトに剪定し、温室等で育てる事で冬越しが可能です。 その場合は翌年春から、沢山の収穫が望めますが、香りや風味が落ちていくため、数年おきに株の更新をするのをおすすめ致します。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒500粒
型番 DarkOpalBasilSeed
販売価格
440円(本体400円、税40円)
購入数
オーダー
  • DARUMA
  • 40代
  • 男性
  • 2016/12/01 18:57:58
ダークオパールバジル
バジル・コリアンダー・セージの多くは20℃前後で発芽し、スクスク大きくなりますね。
特にバジル・コリアンダーは挿し木・とり木等でも増やすことが可能です。
でも、やはり種から育てることが一番面白いと感じています。

葉色がダークオパールという魅惑的な色で、実際に育った姿が楽しみです。
  • めずらしい野菜好き
  • 20代
  • 男性
  • 2016/04/08 20:32:53
紫色のバシルだと…
ハーブと言ったら、緑!というイメージを持っているため、ダークオパールバジルはめずらしく感じたため購入。
発芽も順調です。
収穫が待ち遠しいです。

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