ブルガリアンキャロットペッパーの種

*** 日本初上陸の品種です。 ***

長さ8cmくらいで可愛らしいニンジンの形になるのが特徴です。 辛さは少ない方で、サルサやローストに向いています。

和名: ブルガリアンキャロットペッパー
英名: Bulgarian Carrot Pepper
学名: Capsicum annuum

原産国: ニューメキシコ州・アメリカ
形態: ナス科トウガラシ属、多年草
草丈: 1〜1.3m
栽培期間: 70〜日
種蒔き: 3〜8月
発芽適温: 23〜30℃
発芽率: 83%
耐寒温度: 7℃
耐暑温度: 38℃
ベランダ栽培: 可能
受粉木: 不要
株間: 1〜2m
連作障害: あり *2年間空けてください
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
一般的なトウガラシの栽培方法と同じです。 発芽温度が若干高いので、八重桜が開花してから播種してください。 発芽まで2週間程度かかります。 平均気温が10℃なら年中栽培可能です。

以下のサイトが充実しています。
参考サイト:
http://www.yasashi.info/to_00003g.htm

■収穫
殆どの場合、黄色かオレンジになりますが、稀に赤っぽくなります。 色づいてきたら収穫してください。 天日干しにすると辛味が若干低下します。

【辛くする方法】
1)チッソ、リン酸、カリといえば植物の葉・花・茎を成長させる肥料の成分ですが、リン酸と唐辛子の辛みには深い関係があります。 リン酸は花や実を充実させるために肥料成分であり、リン酸の施肥量が増えるにつれ辛みも増します。
2)唐辛子は栽培環境を過酷にしてストレスを与えることにより辛みが増します。 水の量を加減を見て少なくしてみたり、肥料量を減らしたりストレスを与えることによって唐辛子は何とかして生き延びよう、子孫を残そうとします。 実の数も減らしタネの量も少なくなります。 タネが少なくなると辛くなるとも言われています。

【利用】
食べ方は色々ありますが、黄色〜オレンジ色になってから収穫し、バーベキューにしたり乾燥させて利用します。 サルサにも向いています。

【納期】
2〜8日以内に出荷します。
20粒50粒100粒300粒
型番 BulgarianCarrotPepperSeed
販売価格
825円(本体750円、税75円)
購入数
オーダー

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