チアパスアサガオ(イポモエア・オーランティアカ)の種

*** 日本初上陸の品種です。 ***

スレンダーな花で、葉がハート型なのが特徴です。 花は黄色〜オレンジになります。 メキシコ南部からグアテマラで標高1,000〜2,000mに自生する非常に珍しい品種です。

和名: チアパスアサガオ、イポモエア・オーランティアカ
英名: Chiapas Morning Glory
学名: Ipomoea aurantiaca

原産国: チアパス・メキシコ
形態: ヒルガオ科サツマイモ属、常緑低木多年草
露地栽培: 日本全国
種蒔き: 3〜6月
発芽適温: 18〜25℃
発芽率: 91%
耐寒温度: 7℃
耐暑温度: 35℃
株間: 30cm
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
■土壌・環境
水はけの良い土が適しています。 霜が降りない地域なら冬も枯れません。 

■芽出し
水に12〜24時間ほど沈めてから播種してください。

露地に直播しても構いません。 覆土は1cm程度で十分です。 発芽するまで土が乾かないように注意してください。 5〜10日で発芽します。

■定植
10cmの高さになってから定植してください。

■水やり
水やりは土の表面が乾いてからたっぷり与えてください。 水のやり過ぎによる多湿には気をつけてください。 秋と冬は水は少なめにしてください。

■肥料
少ない肥料でもよく育ちます。 肥料を与えたら与えた分だけ吸収してしまいます。 肥料が多いと草丈が伸びすぎて葉が茂りすぎ茎が柔らなくなり、すぐ倒れてしまいます。植え付ける前に土にゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜ込んでおいたら充分です。

■越冬
気温が5℃以下になる地域では、室内で越冬させるか、新聞紙や布を巻いて越冬させてください。 四国、九州以南では冬でも枯れないようです。

【注意】
白い樹液は有毒なので触れないでください。 幹や枝を切る際には注意してください。 触れてしまったら、石鹸を使ってぬるま湯で洗浄してください。

【利用】
切花としてご利用ください。
20粒50粒100粒300粒500粒
型番 ChiapasMorningGlorySeed
販売価格
880円(本体800円、税80円)
購入数
オーダー
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