モミジヒルガオ(紅葉昼顔)の種

アフリカ大陸が発祥とされている品種です。 日本では沖縄で自生し、通年開花します。 葉がモミジのように掌状に5〜7裂することからモミジヒルガオと命名されています。

和名: モミジヒルガオ、紅葉昼顔、タイワンアサガオ
英名: Coastal Morning Glory、Cairo Morning Glory
学名: Ipomoea cairica

原産国: ナカラ・モザンビーク
形態: ヒルガオ科オオバアサガオ属、つる性常緑多年生
草丈: 5〜10m
消毒: 無処理
発芽適温: 12〜25℃
発芽率: 92%
用途: 観賞用
鉢植栽培: 可能
接木: 可能
生育温度: 10〜35℃
耐寒温度: 7℃
耐暑温度: 36℃
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
一般的なアサガオの栽培方法と同じです。

■芽出し
1) 種を濡れたティッシュに包んで、2日間冷蔵庫で保管してください。
2) 覆土は5mm程度で播種してください。 嫌光性でもないので、暗所で管理する必要はありません。

■越冬
幹が木のように茶色く固くなったらある程度の耐寒性はありますが、やはり冬場でも7℃は欲しいところです。 露地栽培が難し場合には、選定して室内で越冬させてください。 桜が咲く季節になって再び露地に移植してください。

■増やし方
挿し木もしくは種子で増やしてください。

【利用】
台木、観賞用として。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 IpomoeaCairicaSeeds
販売価格
770円(本体700円、税70円)
購入数
オーダー
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