ブート・ジョロキアの種

2007年にギネス認定された「ブート・ジョロキア」の種です。 スコヴィルは、世界一辛いトウガラシ「キャロライナ・リーパー」の半分です。

遺伝子組み換えはしていません。
収穫されたトウガラシを食用として販売しても問題ありません。
栽培後に採種された種を再販しても問題ありません。

英名: Red Bhut Jolokia
和名: ブート・ジョロキア
学名: Capsicum chinense × C. frutescens cv. 'Bhut Jolokia'

スコヴィル: 100万以上!

【世界ランキング】
1. Carolina Reaper 2,200,000 SHU
2. Trinidad Moruga Scorpion 2,009,231 SHU *トリニダードスコーピオン
3. 7 Pot Douglah 1,853,936 SHU
4. Trinidad Scorpion Butch T 1,463,700 SHU 
5. Naga Viper 1,349,000 SHU
6. Dorset Naga 1,000,000 SHU
7. Bhut Jolokia (Ghost Pepper) 1,041,427 SHU *ジョロキア
8. 7 Pot Barrackpore 1,000,000 SHU
9. 7 Pot Red (Giant) 1,000,000 SHU
10. Red Savina Habanero 500,000 SHU *ハバネロ

原産国: サウスキャロライナ州・アメリカ
形態: ナス科トウガラシ属、常緑多年草
収穫期: 70〜90日
草丈: 1.1〜1.5m
pH: 6.6〜7.5
種まき: 3〜6月
生育適温: 25〜30℃
発芽適温: 25〜30℃
発芽率: 75%
ベランダ栽培: 可能
耐寒温度: -5℃
耐暑温度: 40℃
株間: 5〜10m
連作障害: あり *2〜3年空ける
栽培難度: Level 2

【注意事項】
「失明」しますので、種の取り扱いにも十分注意してください。 
収穫された唐辛子の調理や加工の際にも「ゴーグル」と「手袋」は必須です。 
何が起こっても弊社は責任は負いませんので予めご了承願います。

【収穫量】
1つの苗から40〜60個ほど

【栽培方法】
栽培方法は品種に関係なく一般的なトウガラシと同じです。

育て元肥が混ぜられた用土に植え草丈が20cm以上になったら3週間ごとに追肥してください。 水やりは、株が若いうちはしおれる前にしっかりあげ、成長してきたらあまりあげすぎないことがポイントです。

【辛くする方法】
1)チッソ、リン酸、カリといえば植物の葉・花・茎を成長させる肥料の成分ですが、リン酸と唐辛子の辛みには深い関係があります。 リン酸は花や実を充実させるために肥料成分であり、リン酸の施肥量が増えるにつれ辛みも増します。
2)唐辛子は栽培環境を過酷にしてストレスを与えることにより辛みが増します。 水の量を加減を見て少なくしてみたり、肥料量を減らしたりストレスを与えることによって唐辛子は何とかして生き延びよう、子孫を残そうとします。 実の数も減らしタネの量も少なくなります。 タネが少なくなると辛くなるとも言われています。

【納期】
2〜8日以内に出荷します。
10粒30粒50粒100粒300粒
型番 BhutJolokiaSeed
販売価格
1,100円(本体1,000円、税100円)
購入数
オーダー
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