カランドリニア・グランディフロラの種

南米のチリやベルーに自生している野草です。 小さいながら、ポピーのような紫色〜紫紅色の綺麗な花が咲きますので、鉢やプランターで育てるのに適しています。 カランドリニアの中でも大型になる品種です。 本来は宿根草ですが、日本の猛暑で枯れてしまいます。

和名: カランドリニア・グランディフロラ、アンデスマツバボタン
英名: Rock Purslane
学名: Calandrinia grandiflora

原産国: ランカグア・チリ
形態: スベリヒユ科カランドリニア属、宿根草 *日本では一年草
草丈: 70〜100cm
露地栽培: 全国
鉢植え: 可能
種蒔き: 10〜11月
開花: 6〜7月
発芽適温: 18〜25℃
発芽率: 65%
耐寒温度: 3℃
耐暑温度: 25℃
株間: 20cm
栽培難度: Level 3

【栽培方法】
■土壌・環境
日当たりと水はけのよい場所に植えてください。 過剰な水遣りは不要で乾燥気味の環境を好みます。 高温多湿に弱いので、夏場は半日陰に置いてください。

■芽出し
1) 種蒔き用の土で覆土を5mm程度にして播種してください。
2) 発芽するまで霧吹きで散水してください。
3) 最低10cmになってから鉢または地植えしてください。

■定植
10cm程度になってから、霜が降りる前に定植してください。

■水やり
土が乾いたら適度に水をあげてください。 冬期は土が乾いてから2日後にあげる程度で問題ありません。

■肥料
やせ地でも育ちます。

■冬越し
霜に当たらなければ越冬します。

【利用】
観賞用。

20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 CalandriniaGrandifloraSeed
販売価格
605円(本体550円、税55円)
購入数
オーダー
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