タマハギ(キャピタタ)の種

花の先端が丸まっていることから、Roundhead Lespedezaと呼ばれています。 アメリカの東半分に自生するハギです。 原住民は薬用として利用していました。

和名: タマハギ、ラビットフット
英名: Roundhead Lespedeza、Roundhead Bushclover、Rabbitfoot
学名: Lespedeza capitata

原産国: ウィスコンシン州・アメリカ
形態: マメ科ハギ属、落葉低木
草丈: 1.2〜1.5m
栽培期間: 5〜6ヶ月
種まき: 4〜6月
適正土壌pH: 6〜7
発芽適温: 20℃
発芽率: 84%
耐寒温度: 5℃
耐暑温度: 26℃
栽培可能地域: 日本全国
ポット栽培: 可能
株間: 10〜15cm
連作障害: なし
栽培難度: Level 1

【栽培方法】
■環境、土壌
日当たりと水はけの良い場所を好みます。 肥料も特に必要ありません。 6〜7月に開花します。 
根張りが1m以上深くなるので、場所を選んでください。

■芽出し
ポットに培養土を入れてから、直接蒔いてください。 覆土は1cm程度で十分です。

■水やり
乾燥には強いので、露地栽培する場合には気にすることはありません。

■採種
花の後には、長さ3cmくらいの豆果(莢の中に種子が入るもの)をつけます。 種飛ばしに注意してください。 豆果が茶色くなってきたら、袋を被せて種をキャッチ出来るようにしたほうがベターです。 こぼれ種からも次の年に芽が出ます。

【利用方法】
切り花として。
ナンテンハギ同様に、アサマシジミの幼虫が好んで葉を食べることでも知られています。

【納期】
2〜8日以内に発送します。
20粒50粒100粒300粒500粒1000粒
型番 BushCloverSeed
販売価格
495円(本体450円、税45円)
購入数
オーダー
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