ギンコウボク(銀厚朴、マグノリア・アルバ、玉蘭、ホワイトチャンパカ)の種

インド〜東南アジアに自生する品種です。 「Magnolia champaca」と「Magnolia montana」との交配品種です。

ホワイトチャンパカの香りはフルーティーで、多くの香水の原料となります。 アロマセラピーとしての効果は痰、気管支炎、抗炎症、抗アレルギー、強壮、リラックス、抗うつとされています。

キンコウボクの種子は以下で販売しています。
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和名: マグノリア・アルバ、ギンコウボク、銀厚朴、ホワイトチャンパカ、玉蘭、ギョクラン
英名: White Champaca、White Sandalwood、White Jade Orchid Tree
タイ語: チャンピー
学名: Magnolia x alba

原産国: パッタヤー・タイ
形態: モクレン科オガタマノキ属、常緑高木
樹高: 5〜10m
種まき: 4〜9月
発芽適温: 20〜28℃
発芽率: 83%
ベランダ栽培: 不可能
結実性: 雌雄同株
耐寒温度: -10℃
耐暑温度: 41℃
株間: 10〜15m
連作障害: なし
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
■育てる場所・土
樹高、幅ともに大きくなるので広い場所が必要です。 日当たりがよく、腐植質に富み、水はけのよい場所を選んで植えつけてください。

■芽出し
初年度に赤い実を付けたいのでしたら、桜が開花する時期に種蒔きをしてください。 種を1粒蒔いたら、土を2cm程度被せて、水は常に湿っている状態ににしてください。  

■水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。 真夏は乾きやすいので、回数を多めにあげてください。

■肥料
若木の場合は、成長期の5月、充実期の9月中旬から下旬、休眠期の1月に、緩効性化成肥料や固形の油かすを施してください。 9月はチッ素分の少ないものを施してください。 成木の場合は、5月と1月に施します。

■植え付け
落葉期の1月から3月上旬に行ってください。 腐葉土や完熟堆肥などをすき込み、根を切らないように注意しながら根鉢を軽くくずして、深植えにならないように植えつけます。

■冬越し
春に開花して、11月頃に赤い実をつけます。 寒さには強いので、越冬は気にすることはありません。

■剪定
開花後、新葉が出る前に行ってください。 伸びすぎた枝や込み合った枝は、基部から2〜3芽を残して、外側に向いている芽の上で切り取ります。 また、枯れ枝や、枝の途中から出て真上に勢いよく伸びる徒長枝は、基部から切り取ってください。

■増やし方
挿し木(土挿し)で増やすのがとても簡単です。
10粒30粒50粒100粒
550円(本体500円、税50円)
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1,485円(本体1,350円、税135円)
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2,200円(本体2,000円、税200円)
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3,850円(本体3,500円、税350円)
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型番 MagnoliaAlbaSeed
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