ジャイアントストロベリーの苗

オランダで品種改良された世界で最も巨大なイチゴです。 常緑で3期(3回の夏)の収穫が可能です。 欧米のファーマーズマーケットで目玉商品として人気があります。 レモンよりも大きくなるイチゴは圧巻です。

種子は以下で販売しています。
https://www.marcheaozora.com/?pid=121287741

和名: ジャイアントストロベリー
英名: Giant Strawberry
学名: Fragariaananassa L. Maximus

原産国: カンペン・オランダ > 神奈川県で育苗
形態: バラ科キイチゴ属、常緑
草丈: 15〜30cm
出荷サイズ: 3号ポットに1株10cm〜
pH: 6〜7
収穫: 6〜10月 *関東の場合
結実までの期間: 1年
受粉樹: 不要
用途: 果実、ジュース、アイスクリーム、果実酒など
鉢植栽培: 可能
接木: 可能
生育温度: 10〜35℃
耐寒温度: -10℃
耐暑温度: 33℃
栽培難度: Level 3

【栽培方法】
一般的なイチゴの栽培方法で問題ありませんが、大きくなる品種なので枝を吊るもしくは這えるように仕立ててください。
http://yasainosodatekata.com/sodatekata/miyasai/ichigo.html

■芽出し
寒さにも暑さにも強いので、種蒔きはいつでも可能です。 
1) 種を濡れたティッシュに包んで、10〜20日間冷蔵庫で冷やしてください。 低温要求は250〜300時間です。 寒さに当てないと発芽しません。
2) 覆土は5mm程度で播種して、発芽するまで明るい場所で管理してください。 好光性なので、日が当たらないと発芽しません。
3) 10〜20日程度で発芽します。 

■肥料
イチゴは「肥食い」と言われるほど、肥料をたくさん消費します。 発芽から、苗の初期成長に必要とされるエネルギーはとても多いので、適度にあげてください。

■注意
イチゴの根は浅根性といって、土の表面近くに根を張る性質があり、うっかり根が肥料に触れたり、乾燥したり、根に傷が付いたりすると、すぐに枯れてしまいます。 発芽直後の双葉を開いた程度の苗になると、この危険性はもっと高まり、失敗例の多くが、水切れ、病気、根の傷です。 本葉がやっと出てきた程度の苗でも、植え替えのショックで半数が枯れてしまいます。

■温度管理
イチゴの光合成は午前中に盛んに行われ、16:00〜20:00に養分の転流をします。 温度管理に十分注意してください。

イチゴの生育ステージ    限界最高温度   生育適温  限界最高温度

花芽の発達〜開花    10〜13℃     15〜25℃  28℃

開花〜受精       0         15〜25   35

開花〜果実の成熟    10〜13      15〜25   28

果実の肥大:昼温    10〜13      18〜25   35
果実の肥大:夜温    5〜8        8〜10   16

果実の熟成       10        15〜20   30

■越冬
寒さに強い品種なので、防寒は特に必要ありません。

■収穫
成熟したら赤くなります。 試食してみて、程よい甘味が出てきたら収穫してください。

■増やし方
一般的なイチゴと同様に、ランナーで簡単に増やすことが可能です。

【利用】
痛みやすので、収穫した日に加工してください。 生食のほか、ジュース、ジャムにしたり冷凍保存がオススメです。

1ポット4ポット12ポット24ポット48ポット
990円(本体900円、税90円)
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3,740円(本体3,400円、税340円)
在庫 0 オーダー売切れ中
10,560円(本体9,600円、税960円)
在庫 0 オーダー売切れ中
19,800円(本体18,000円、税1,800円)
在庫 0 オーダー売切れ中
36,960円(本体33,600円、税3,360円)
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型番 GiantStrawberryPlant
在庫状況 在庫 0 オーダー売切れ中
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