虐待に耐えてます
暑い8月、何の支障もなく元気に届き、その翌朝に無事ベランダの鉢に収まりました。
そして6日、順調に新芽も伸び始めた頃、やむを得ない諸般の事情で、文字どおり痛恨の植え替え。苗君に謝りながら根を少しでも傷めないよう努力するとはいえ、植物にとっては虐待です。あれから3日、様子を見ていますが、健気に耐えて、新芽をまた増やしてます。その間インドカレーを作りましたが、とても葉を摘むことなど出来ず、スパイス屋さんの乾燥品で済ませました。
図らずも根の状態を目で見ることが出来ました。たった6日ですが驚くほど新しい根を張っていました。元気な証拠です。このまま育ってくれることを祈ります。
(ベランダ栽培ですので、一度ハダニでローズマリーを枯れ死の瀬戸際まで追いこんだことがあり、この苗君につけないように毎朝スプレーで葉水をしてます。何月頃まで続けたらいいのか、少しまよっています。)