モデルメロンの種

日本初上陸の激レアのメロンです。 この品種を販売しているのはマルシェ青空だけです。

香りが強く、ジューシーで可愛らしいので「モデルメロン」と呼ばれ、人気が出てきている品種です。 75日で成熟する1.2〜1.5kgのサイズです。

和名: モデルメロン
英名: Model Melon
学名: Cucumis melo

原産国: カリフォルニア州・アメリカ
形態: ウリ科、一年生草本植物
形態: 固定種
種まき: 3〜7月
発芽適温: 21〜27℃
発芽率: 86%
草丈: 30cm *地に這います
収穫: 6〜9月 *関東の場合
受粉樹: 不要
用途: 生食、ジュースなど
鉢植栽培: 可能
接木: 可能
株間: 80〜100cm
生育温度: 25〜30℃
耐暑温度: 33℃
耐寒温度: 5℃
栽培難度: Level 2

【栽培方法】
■環境、土壌
定植2週間以上前までに苦土石灰を全面散布して深く耕してください。 1週間前に、定植場所に堆肥と元肥を散布し、床を作り黒のポリマルチをします。 苦土石灰は1平方メートル当たり2握り(約100g)とし、1穴(40cm四方、深さ30cm)当たり、堆肥は約2kg、元肥は化成肥料(N:P:K=8:8:8)を1握り(約50g)とします。床の大きさは60cm四方、高さ10cmほどにしてください。

■芽出し
タネまきはポリポット(9〜12cm)蒔きにしてください。 直径3cm、深さ1cmほどの穴を作り、3〜4粒をお互いに離してまき、土をかけて平らにし、軽く押さえてからかん水します。 3〜5日で発芽します。 その後、本葉1〜2枚の時に2本に間引き、2〜3枚で1本立ちにします。

■定植
メロンは根が酸素を多く必要としますので、浅植えにして、水を遣り過ぎないようにしてください。 定植してから十分に根付くまでは十分に、根付いたら乾燥しすぎない程度に水をやります。 そうすることで、実がなり、根が深く張るように促します。

■水やり
成長段階によって必要な水分量は変わります。 実を大きくしたい時は水を多くやり、収穫間近になると水をやる量を減らして糖分を上げてください。 メロンは排水をよくしないと弱ってしまいます。 水やりは午前中に実施してください。 実ができた(着果した)ら、10日目までは多めに水をやって実を大きくし、着果後11〜18日ごろまでは水をやる量を控えてください。 それが過ぎたら再度水を多めにやりますが、着果後30日ごろを過ぎたら徐々に水をやる量を減らしてください。

■追肥
追肥量は1株につき化成肥料を軽く1握り(約50g)にしてください。

■仕立て
親づるを本葉5〜6枚で摘芯し、子づるを3〜4本で仕立ててください。

■受粉
メロンの花は雌花と雄花がある雌雄異花です。 雌花は、花の根元が膨らんでいます。 露地栽培では、虫が花粉を媒介し受粉します。 確実に受粉させるために人工授粉した方がベターです。 人工授粉は、天気の良い午前中に実施してください。 午前中のほうが花の勢いが良いためです。

■収穫
蔓のヘタが実からポロッと取れた時が収穫のタイミングです。 6月開花(受粉)の場合、開花後30日ぐらいが収穫の目安です。 積算温度(開花から収穫までの平均気温の合計)の目安は800℃です。
20粒50粒100粒300粒
型番 ModelMelonSeed
販売価格
990円(本体900円、税90円)
購入数
オーダー
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